大野台野球部は、共に30年以上の歴史を持つ、大野台アニマルズと大野台キングスターズが合併して、2006年12月に誕生した、新しい少年軟式野球チームです。小学生の男の子、女の子なら誰でも入部できます。
所属団体 |
相模原市少年野球協会(大野中支部)
日本・神奈川県スポーツ少年団
相模原市スポーツ少年団 |
部員数 |
16名(2023年5月現在:仮入部含む)
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主な練習場所 | |
活動日 |
土曜日、日曜日、祝日
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主なスタッフ |
代表 :渡辺 好一
部長 :照沼 広志
監督 :石田 裕樹
ヘッドコーチ:山田 真司
コーチ:多数
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学童野球という、小学生の貴重な時間を共に出来る事に感謝ばかりです。大野台野球部は野球という団体スポーツを通じ子どもの人間教育を1番に考えます。
野球が上手い、チームが強いというのは1つの側面でしかありません。本質、根っこの部分は立派に成長してもらう事です。
義務教育の間にしっかりと強い根を生やし、大きく成長する為に子ども達に栄養となる教育を野球を通じて行なっていきたいと思います。
ケガ、予防
お子様の体にはしっかりと気を配っていきます。ケガをさせないではなく、ケガをしない為の体の使い方やケアの仕方などを教えていきます。環境面では子ども達自身がケガをしない様に石拾いも率先して出来るようになってきました。
保護者の方
お茶当番は廃止しました。(夏季は子供たちの熱中症を防ぐためにお願いしています)チームでは週末は大人にとっても貴重な時間と捉え何かをしなければいけないという事を無しにしています。その中でグラウンドに来て、子ども達と一緒に野球をする、見学をする、は大歓迎です。
最後に
子ども達に野球を指導する中で監督として目標があります。それは野球を好きになってもらう事です。(出来れば大好きに!!)
私自身、小学1年生から野球を始め、今に至るまでもちろん辛い事はありましたが、自信を持って野球が大好きと言えます。
主役の子ども達がそう言ってくれる様、スタッフ一同こそ新しいものを取り入れ勉強していきます。